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Incubation Recruit Hero

「事業家である前に、人間であること」

Senjinのインキュベーションは、事業アイデアや利益計算から始まるのではありません。
まずは「あなたはどう生きたいのか」「どんな時間を大切にしたいのか」という問いから始まります。

人生のタイムスケールは人それぞれです。
20代で挑戦する人もいれば、30代で家族や地域と向き合いながら事業を興す人もいる。100年かけて歴史に残ろうとする人も。
それぞれの幸福観に合わせて、最適な形を一緒にデザインする。

だからこそ、単に事業立ち上げを目的とした組織ではなく、人生の探究と事業の創造が一体化した実験場なのです。

Why Incubation?

生き方から始まる、持続可能な事業創造

01

人間としての自己実現を伴うからこそ、事業は持続する

利益や肩書きだけを目的にしても、途中で空虚になります。人生観や価値観に結びついた事業だからこそ、長く続き、人を惹きつける。

02

「生き方」と「働き方」を切り離さない

「事業家や作家である前に人間であれ」。どんな表現も、どんなビジネスも、その人間の生き様の延長であるべきだからです。

03

挑戦が一度きりで終わらない

成功も失敗もすべてが経験値として組織に蓄積され、次の挑戦へとつながる。だから恐れずに自分の形を試せます。

Why Senjin?

事業×地域×アート×世界を横断する挑戦

複数の会社立ち上げ、出資、売却経験

学生時代にメディアを立ち上げ、6億円のM&Aで出口を経験。数字と同時に「自分の人生をどう進めたいか」を突きつけられた最初の挑戦でした。そして、その頃の仲間と今の事業を行なっているのも大きな財産ですし、その後に立ち上げた会社も億単位の売却が続いています。

地方創生拠点立ち上げ

瀬戸内や九州に拠点を構え、役場や地域住民と共に暮らしと産業をつなぐ。利益以上に「人が安心して生きられる土台」を事業や作品として形にする試み。実際に現地にお住まいの方を雇用し、現地のクライアントとのやりとりをすることによる実感は何事にも代えられません。

アートコレクティブ ALT

万博への出展や企業との共同制作。作品は単なる装飾ではなく、組織や共同体に意味をもたらす"儀式"や"象徴"として機能します。

アメリカやタイなどでの海外展開

海外で日本発の事業をぶつけ、世界の文脈で自分たちを試す。経済合理性だけでなく、「日本から世界へ思想を届ける」という挑戦。現時点でアメリカとタイで事業を展開しております。

Career Journey

20代から経営・事業を担うキャリア設計

Senjinで活躍した人材や、門戸を叩いた人たちには、人生に併せて事業を構想し、裁量を用意します。現時点でも、グループ会社の社長になり、売却を経験した人や、非エンジニアから開発事業の統括になった人、海外事業の責任者になった人、福岡支社長になった人など、など、20代前半でも圧倒的な裁量を用意しています。

事業責任者 / グループ会社社長
Senjinグループの子会社社長や事業部長へ
海外支社長 / 地方支社長
現地で事業推進を行い、思い入れのある地域へ貢献する
経営企画室長及びCFO候補 / ファンドマネージャー
事業を支援する立場として、資本と仕組みを動かす

ENTRY

挑戦が、ここから始まる

新規事業開発担当
事業アイデアから実行まで、一貫して新規事業を推進する役割
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起業志望者(未経験可)
将来的に起業を目指す方、自分の事業を持ちたい方
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投資・ファンド企画担当
資本戦略、投資判断、ファンド運営を担う役割
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経営企画室担当
経営戦略の立案・実行、組織運営の中核を担う役割
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