生き方から始まる、持続可能な事業創造
利益や肩書きだけを目的にしても、途中で空虚になります。人生観や価値観に結びついた事業だからこそ、長く続き、人を惹きつける。
「事業家や作家である前に人間であれ」。どんな表現も、どんなビジネスも、その人間の生き様の延長であるべきだからです。
成功も失敗もすべてが経験値として組織に蓄積され、次の挑戦へとつながる。だから恐れずに自分の形を試せます。
事業×地域×アート×世界を横断する挑戦
学生時代にメディアを立ち上げ、6億円のM&Aで出口を経験。数字と同時に「自分の人生をどう進めたいか」を突きつけられた最初の挑戦でした。そして、その頃の仲間と今の事業を行なっているのも大きな財産ですし、その後に立ち上げた会社も億単位の売却が続いています。
瀬戸内や九州に拠点を構え、役場や地域住民と共に暮らしと産業をつなぐ。利益以上に「人が安心して生きられる土台」を事業や作品として形にする試み。実際に現地にお住まいの方を雇用し、現地のクライアントとのやりとりをすることによる実感は何事にも代えられません。
万博への出展や企業との共同制作。作品は単なる装飾ではなく、組織や共同体に意味をもたらす"儀式"や"象徴"として機能します。
海外で日本発の事業をぶつけ、世界の文脈で自分たちを試す。経済合理性だけでなく、「日本から世界へ思想を届ける」という挑戦。現時点でアメリカとタイで事業を展開しております。
20代から経営・事業を担うキャリア設計
Senjinで活躍した人材や、門戸を叩いた人たちには、人生に併せて事業を構想し、裁量を用意します。現時点でも、グループ会社の社長になり、売却を経験した人や、非エンジニアから開発事業の統括になった人、海外事業の責任者になった人、福岡支社長になった人など、など、20代前半でも圧倒的な裁量を用意しています。
挑戦が、ここから始まる